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トップ > シュタットシンケンについて
開店当初から「自分にしか出せない当店だけの味」 「人が作っていないおいしいもの」を作り続けることにこだわってきました。 定番中の定番と言われるハム・ソーセージでも 『どうすれば、もっとおいしくなるだろうか』と研究・改良を重ねています。 「前に食べたときよりおしくなった」 とお客様に言われるのが何よりのご褒美です。 季節によって肉の味が微妙に変わる為、 季節を問わず同じ品質・味の商品をお届けしたいという思いから ソーセージを練る方法を発案しました。 徹底した温度管理と丁寧な作業工程を行い 肉の味と食感をいかすハム・ソーセージ作りをしています。 シュタットシンケン店主
素材選びが重要です。 おいしい素材(豚肉)を選ぶ目に自信があります。 子供の頃から肉が身近にある生活で ソーセージ屋を開く以前は私の実家が営んでいた 肉の卸し会社で働いていましたので 選択眼には自信があります。 豚を丸々1頭さばくこともでき生きている豚を見るだけで 味の良し悪しも大抵分かります。 また、副原料選びも手を抜けません。 塩もその1つ。 肉料理にはもちろん魚にもお米にも野菜にもよく合う ドイツの岩塩 「アルペンザルツ」を使っています。
街のハム屋は私の夢 趣味からスタートしたソーセージ作り 美味しいソーセージを自分の手で作りたい。 実際は難しく面白い。 ソーセージ作りにすっかり魅了した私は自宅を改造し 小さな製造工場を作りました。
名人との出会い 独学でソーセージを作り続けていたある日 「この味だ!」と思えるソーセージと出会い、 なかなか首を縦に振ってくれず、 何度もお願いし教えを請うことが叶いました。 肉の卸会社に勤める傍らで5年間通い続け 名人の味を習得しました。
引き継ぐ確かな味 幼い頃からハム屋の次男として 両親の背中をみて育ち料理の世界へと進む。 全国食肉学校を卒業後、ソーセージ屋 湘南ピュア、 ビストロオーバスナイン、 フランス料理ラシェーブルで料理人としての腕を磨く。 現在は、父から子へと引き継がれた ドイツの加工肉に限らず、 フランス料理の経験を活かし フランスのシャルキュトリーとの融合。 経験を活かした商品展開に取り組む。 百貨店への催事出店や中元・歳暮ギフト商品も好評。
味への挑戦 開店から 12 年が経った 1999 年。 ドイツで行なわれる食品加工品のコンテスト 「SUFFA(ズーファ)*」へのエントリーを決意しました。 自分の作ってきた味を本場ドイツに。 ビアブルスト部門・ビアシンケン部門で計 3 つの金メダルを受賞。 大きな自信と一層の励みになりました。
黄綬褒章受章 シュタットシンケンの技術が認められ、中山一郎が黄綬褒章受章を授与いたしました。
青葉台の手づくりハムとソーセージのお店
STADT SCHINKEN
シュタットシンケン 青葉台本店
神奈川県横浜市青葉区青葉台1-15-7
TEL&FAX 045-981-5584
営業時間 10:00am ~ 18:00pm
定休日 毎週火曜日・水曜日
[電車でお越しの場合]
・東急田園都市線青葉台駅青葉台駅より
徒歩5分
[お車でお越しの場合]
・青葉ICから国道246号線で青葉台で降り、
桜台方向へ
青葉台郵便局の次の交差点で右折
※駐車場2台分有